• アウスレーゼ志智

メルセデスベンツ GL450 X166 冷却水漏れ修理

更新日:1月10日



お世話になっております。メカニックの志智です!

今回はメルセデスベンツ、X166、GL450ですが、走行中冷却水警告が点灯したとのことでご入庫いただきました。



点検の結果、エンジンとターボ間の冷却水ラインがポッキリと折れてしまっていました。。。

M278,M157エンジンでは定番の部分となっていて、エンジンのすぐ横で冷却水が通って高温、高圧となり更に振動まで加わる部分なのに樹脂製なので経年劣化によって突然ポキッと折れてしまい、高圧なので冷却水が噴出してしまいます(-_-;)



お客様とご相談させて頂き、エンジン回りの同じような樹脂製冷却水ラインを一式交換させて頂き、清掃、点検し整備完了致しました。

同時にエンジンオイル交換もご依頼いただきありがとうございました。


その時にメルセデスベンツ定番のカムセンサーからエンジンコンピューターまでエンジンオイルが回ってしまうという症状も出ており、カムセンサーも交換、エンジンコンピューターの方はティッシュペーパーを噛ませハーネスに回ったエンジンオイルを少しずつ除去というやり方で解決致しました。



御覧の通り、カムセンサーのカプラーはオイルまみれの状態です・・・








カムセンサー側です。カプラーを外した瞬間に滴り落ちるほどエンジンオイルが溜まっています。







このようになってしまっている場合、エンジンオイルがエンジンコンピューターへ回り、そこからエンジンコンピューターに接続されている各センサー、アクチュエーターへ回り、様々な不具合を引き起こす事になります。。。

自覚症状が出てからでは50万、100万円以上の高額修理になる可能性が高いので定期的のチェックをオススメします。

最新記事

すべて表示