BMW F11 523d エンジンチェックランプ点灯、エンスト、ヘッドライト水入り、AT故障表示、バッテリー交換
- アウスレーゼ志智
- 2021年10月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年1月10日

お世話になります。メカニックの志智です(^O^)/
今回はBMW F11 523d ヘッドライト水入りとのことで、お預かり致しました。
いざご来店いただくと、エンジンチェックランプ点灯、エンスト、バッテリーがかなり弱い状態などなど、色々とご相談をいただきました。

オーナー様の手が映り込んでいますが・・・
ヘッドライトは御覧の通り内側がびちゃびちゃになってしまっています。
このころのBMWは車種問わずこうなってしまう車が多いですね(-_-;)
以前同じ車で左側で発生し左側は対策済みでしたが今回は右側がなってしまいました・・・
早めに対処しないと、ヘッドライト下のコンピューターが水没し、高額修理となってしまいます。。。
当店では、3日ほどお預かりし完全乾燥させ、レンズ回りの防水加工はもちろんのこと水が入る可能性のある部分はマル秘加工にて防水加工を施します。
その後、あらゆる状況を想定したシャワーテストを行い水が入らないことを確認します。

エンスト、エンジンチェックランプ点灯は診断機にて読み取るとEGRに関する故障コードが。。。
最近のクリーンディーゼル車によくあることですが、インテークマニホールドやスロットルバルブ、EGRバルブ等にカーボンが堆積し吸入空気量が計算値と実際の値で異なってしまい不具合が出るパターンが多々見受けられます。

上の写真と同じ部品とは思えないですね笑
今回はお客様と相談し、インテークマニホールドや各バルブ、通路などを徹底的に清掃、組みなおして故障コードの消去、学習を行いました。
エンジンの挙動も安定し、しばらく様子を見ていただくこととなりました。

たまにATの故障メッセージが表示されるということで、診断機にて電圧不足の故障が入力していました。
表示されるタイミングがアイドリングストップ中とのことで、エンジンのかかりもかなり悪い状態でしたので、バッテリーを点検すると新車装着のバッテリーでした。
純正と同じVARTA製のバッテリーに交換させていただき、故障コードの消去、試運転にて症状が発生しないことを確認しました。
今やコンピューター、センサーだらけですので、基本的なバッテリー電圧が弱いことで様々なセンサー値に異常が出たり、コンピューターがおかしくなったりする場合もございます。
安いバッテリーも出回っておりますが、品質が悪いと思わぬところに影響が出たり、故障・トラブルの原因になります。
最後に、各部清掃させていただき、作業完了しました。
いつもありがとうございます!





コメント