メルセデスベンツW204 C180ワゴン冷却水警告
- アウスレーゼ志智
- 2021年10月14日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年1月10日

こんにちは!メカニックに志智です(^O^)/
整備ブログ中々更新できず申し訳ありません。。。
今回はメルセデスベンツW204 C180ステーションワゴンの冷却水警告ということで、オーナー様より水が漏れてる跡があり、警告が点灯したとのことでお預かりいたしました。
まずエンジンルームを開けると冷却水独特の甘い匂いが立ちこめており、エンジンルーム右側全体とエンジンの前側が冷却水とその漏れ跡でかなり汚れていました・・・

点検を進めていくと、M271EVO 4気筒ターボエンジンの鬼門、定番の冷却水のフィードラインに亀裂が入り、そこから冷却水が吹き出していました。。。
この部品、エンジンの真横、非常に高温になるエキゾーストマニホールドの真上にあり、更には高温高圧になる冷却水が中を通っています。
素材が樹脂製でどうしても劣化により亀裂が入り割れてしまいます。

少し判りにくいかもしれませんが、成形ラインの下辺りが割れています。
メーカー側も地球環境、リサイクル、コスト等いろんな事を考えて樹脂製で作っているのでしょうが、ある日突然割れて、場合によっては自走不可能に陥る可能性があるのでなかなか厄介だなと思います。
このラインと共に樹脂製サーモスタットや、ホースのカシメ等漏れやすい部分の点検もいたしましたが、他は大丈夫そうでしたので、こちらの冷却水フィードラインのみ交換、冷却水交換、アンダーカバーを含めエンジンルームの清掃を行い、最後にエンジンを十分に温め漏れが無いことを確認して、作業完了いたしました!
交換自体はそこまで難しくなく、部品代も安いので交換歴のないクルマは早めに交換していただくことをオススメします(*^_^*)






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